出張サラリーマン

Book Collection


出張移動の車内や機内は貴重な睡眠確保の他に情報収集や気分転換にもうってつけ。

出張移動中に一読をおすすめする Book Collection

これで頭スッキリ・心リフレッシュ。


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    神様、仏様、稲尾様

プロ野球の偉人は人生の達人でもあった。伝説の大投手稲尾和久の自叙伝。ありきたりのサクセス・ストーリーとは違います。昭和の時代を駆け抜けた義理と人情と忍耐の人の言葉が、サラリーマンの心に厚く伝わってきます。

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    新幹線ガール

売上No.1の新幹線パーサー物語。接客の 5S や接客にあたっての 5A などビジネスにおいて参考になることが多数書かれています。でも、それより何より挫折を超えて適職につき日々前向きに奮闘している一人の女性の姿が爽やかな読後感となって残ります。

新幹線移動に最適の書です。

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    ローカル線ガールズ

新幹線ガールに続いてはローカル線ガールは如何でしょう。 小さな鉄道の大きな奇跡  福井・越前鉄道が廃線の危機から復活するまでには、彼女達アテンダントの努力によるところも大きい。そんなローカル線ガール達の奮闘と心の軌跡を描いた爽やかな1冊。実話に感動し エチテツ (えちぜん鉄道)に乗りに行きましょう。

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     白き手の哀しみ  中公文庫 渡辺淳一メディカル・セレクション 1

 

     空白の実験室     中公文庫 渡辺淳一メディカル・セレクション 2

     恐怖はゆるやかに 中公文庫 渡辺淳一メディカル・セレクション 3

直木賞作家であり医師でもある渡辺淳一の短篇集。

昭和の医療現場や医師・患者に関わる1話完結のショートストーリー集。上着や鞄のポケットにサッとおさまる文庫本は、出張移動の良き友となります。

軽からず重からず、さりとて考えさせられるテーマやエピソードもあり、少しだけ昭和の雰囲気も垣間見えます。

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    ビブリア古書堂の事件手帖

ほのぼのとした場面設定でありながら、読み進む内に引きこまれて行くストーリー展開、本に関連した謎解きの妙。

ビブリア古書堂にしかない、このシリーズにしかない、正にこの本にしかない不思議な世界があります。

推理小説でありながら、思わずホッとするほのぼのとした結末。

出張移動には欠かせぬ1冊になることでしょう。

出張のついでに、休日の遠出に、舞台となる鎌倉近辺を訪れたくなるかもしれません。

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    チェーンスモーキング

    バーボン・ストリート

    彼らの流儀

敗れざる者たち

沢木耕太郎の日常や取材・交友を通じた見聞を沢木ならではの視点でエッセイやショートストーリーとしてまとめた、出張移動中の車中や機内で読みきるにはうってつけの1冊。

軽い話題をきっかけに、共感したり、考えさせられたり、気付いたり、思い出したり、目的地に到着しても、続きをもう後1話読みたくなる、手軽ながら手放せない文庫本です。

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    非選抜アイドル

世の中には勝者の影に勝者を勝者たらしめた圧倒的に多くの敗者があります。勝者の影に敗者あり。敗者があるから勝者がいる。

AKB48においても脚光を浴びるのは200人の中から選抜メンバーとなる20人であり、大半は非選抜メンバーとして選抜メンバーを支える役割を果たすことになる

敗者には敗者としての役割があり存在意義がある。

アイドルからサラリーマンへのエールとも思える1冊、是非一読を。

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    男たちへの遺言

人生の達人・先輩の名言集

肩肘張らず、畏まらず、説教じみたことは微塵も無く、飄々淡々と、生きるヒントが散りばめられた一冊です。

お洒落とはファッションにあらず、生き方にあり。

巻末の言葉には、お洒落な人よりも洒落た人になれ、と記されています。

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    友がみな我よりえらく見える日は

『友が皆我より偉く見ゆる日よ花を買ひ来て妻と親しむ』

石川啄木の歌のタイトルに思わず魅かれ、そのまま読後感になる、ふと自分を振り返りホッとした気持ちになるショートストーリー集。

人には、その人なりに外に見えないことや、その人なりの内に秘めた想いや苦悩がある。人生に良し悪しや勝ち負けはない、生きること生き続けることに意味がある。

出張移動の社内・機内で心にそっと潤いを。

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    食いたい放題

修羅場を乗り越えてきた人生のプロ・色川武大が日頃の食について、そのこだわりを披露しながら、軽妙な語り口の中に、思わず成程と膝を叩く名エッセイ

出張移動の新幹線車内や飛行機機内で読むには最適の書。

軽いだけではありません、感じること・学ぶこと・味わうことも少なくありません。文庫本500円というのも嬉しい一冊です。

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【送料無料】阪急電車     阪急電車

阪急今津線を舞台にした短編集、そえぞれのストーリーが絶妙の設定でつながっています。ほのぼのスッキリとした気持ちになる1冊。出張移動中、出張宿泊先で軽く読むことが出来て、それでいて、心が豊かになること請け合いです。

さて、出張先では、どんなエピソードが待っているでしょうか。

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    増量・誰も知らない名言集イラスト入り

アノ東京タワーの著者リリー・フランキー渾身の下ネタ、どんな気持ちの時でも無条件に笑えます。これを読む時は、車内で機内で吹き出さない様にご用心。そうかと言って無理に笑いをこらえてニヤニヤすると変な人と間違われますが・・・・・。

いずれにしても、コレ読んだ後は笑顔になること請け合います。

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「鉄学」概論     鉄学概論

西田幾多郎の古典的名著 哲学概論 ではなく鉄学概論です。

鉄道を通して見えてくる日本の文化・日本の歴史。そのユニークな論点に思わず興味をひかれ読み続けてしまいます。

日頃何気なく利用している鉄道網にある見えざる背景や歴史的な意味、関係者の思いなど雑学的要素を超えた正に哲学概論。

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サービスはホテルに学べ      サービスはホテルに学べ

サービスとは何か??

サービスとは一律ではない。

究極のサービスはマニュアル化できないそれぞれの経験からかもし出される雰囲気であったり、磨き上げられた感性であり、それが自然にさりげなく行動となってあらわれるもの。

ホテルにサービスの神髄を見る。

正に出張にふさわしいテーマを取り上げた1冊です。

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日本でいちばん大切にしたい会社      日本でいちばん大切にしたい会社

日本においては短期的な利益よりも長く継続する会社が良い会社と思われてきましたが、昨今はどうもこういった考え方が揺らいでいる様にも思います。

会社が大切にすべきものは、まず従業員とその家族、次に社員の他に会社に関わる社外社員である協力会社や派遣社員、そして顧客、地域への貢献、その次に結果として株主への貢献であると述べられています。

この本にあることを、少しでも振り返る経営者がいれば、日本社会はもっと住み易くなると思うのですが。

老若男女を問わずオススメの一冊。

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荷風語録     荷風語録

散歩の達人・永井荷風が、戦前から戦後の東京下町を荷風ならではの視点で描いた散歩日記を、これまた散歩の達人である川本三郎が選りすぐった一冊。昭和30年代よりもはるか前の東京の街並みと街への愛着そしてノスタルジックな随想が描かれ、仕事を離れて読む一冊としておすすめします。

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    東京ノスタルジック喫茶店

東京の街に長年続いている喫茶店には、店の歴史・関わった人の想いやこだわり・そして街にひっそりととけこんだ存在感があります。そんな雰囲気たっぷりの喫茶店が丹念な取材を元に紹介されています。喫茶店にとどまらず人生を垣間見る書物としての価値あり、ゼシご一読を。

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    ミッキ-安川のふうらい坊留学記

18才の少年・ミッキー安川が単身アメリカへ渡り、金も無く・こねも無く・語学力も無いなかで破天荒な経験を通して体得した生きる力・生命力・バイタリティーは、今の日本に一番欠けているものかもしれない。

ともすれば、格好良く・スマートに・如才の無い生き方に傾きがちなサラリーマン必読の書。

手元にあるのは、昭和43年発行の1冊ながら、色あせないエピソードに感心します。

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    あの日あの夜

昭和の名優・森繁久彌さんの交遊録や今の時代に思うことをが、わかりやすい肩の凝らない文章でつづられています。移動の車中や機内の読書にピッタリな一冊、難しい会議や気を遣う接客の気分転換にもおすすめです。

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    肴のある旅

酒飲みが通い続ける居酒屋さんには、その地ならではの文化がある。神戸居酒屋巡回記という副題にある様に、神戸の居酒屋を紹介しながら、居酒屋文化のみならず、そこに集う人の人ととなりや雰囲気が伝わって来る上質な紀行文であり、神戸居酒屋ガイドブックにもなる、さりげなく楽しめるオススメの1冊。

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    東京おさぼりマップ

 

    東京おさぼり帳

丸の内・日比谷・有楽町・銀座・新橋をはじめ渋谷・新宿・池袋といった東京の主要な街の休憩スポットガイドブック。これ一冊あれば、お金をかけず、ゆったりと快適に、そして人知れず休憩することができます。東京の街を散策する時・東京出張に有効な、東京を歩く人必携の書。

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    益川流「のりしろ」思考

寄り道と無駄があってこその人生。ノーベル賞に輝く物理学者が普段着の日常で語る名言が日々の生きる糧に。

『目高手低:目標は高く持て。しかし、仕事は低いところから着実に』をはじめ納得の言葉の数々がわかりやすく・読みやすく書かれています。のりしろとは現代人が忘れがちな心のゆとりや余裕を指しているのかもしれません。

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    もうアメリカ人になろうとするな

読み進むにつれ共感をおぼえる1冊。違う土壌の上で同じ作物は育たない。精神風土や歴史が異なる日本とアメリカ、無理やりアメリカのやり方を日本に持ってきても戸惑うだけで何かが良くなる筈が無い。利益至上主義・成果主義・国際化など偏った対応の問題点がわかり易くひも解かれます。思わずヒザを叩くこと間違いなし。

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    KOKOROZASHI 

諦めずに踏みとどまる、あるいはそっと背中をおされる、先人の生き方・言葉に巡り合うことが、人生の節目になることは少なくありません。

偉人・達人・先駆者の至言・名言を全国の記念館を訪ねて選りすぐった筆者の志の結晶の書。

一度は手にとって絶対に損の無い・いえ必読の1冊です。

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    死ぬかと思った(1)

誰でも一生に一度は死ぬかと思ったという危機一髪の体験をお持ちではないでしょうか?? そんなエピソードをまとめた1冊。 何故か下ネタ系が少なくないのですが、だからこそ、気楽に読み進める、車内や機内には最適な1冊かと。シリーズ化されています。

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    幸福な生活 (祥伝社文庫) 百田尚樹 著

百田尚樹の短篇集。

少しブラックユーモアとも感じる、もしかすると有り得るかもしれない男女のエピソード。

車内や機内で、少しニヤッとしたり、ちょっと気が気でなくなったり、軽快なテンポでストーリーが展開されます。

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