トイレの注意書きについて

トイレトペーパーを必要以上に大量に使う使用者への警告として個室扉の背面にこんな張り紙がありました。

『 ペーパー を使い過ぎないで下さい。』

『 ペーパー の使い過ぎに注意しましょう。』

『 ペーパー の大量使用禁止』などなど書かれています。

この掲示を見てから、テレビで 林家ペー師匠 と パー子さん を見る機会が少なくなった様に思うのは、私だけでしょうか ??

これも扉の裏の張り紙です。

『鼻からの排泄物を扉にこすり付けないで下さい。』とあります。

簡潔に言うと『鼻糞を扉にくっつけるな』という事だと思います。

同じ排泄物でもお尻からと鼻からとトイレの中で格闘する姿が目に浮かびます。確かに排泄物は一挙に処理したくなりますよね。

それにしても、やけに丁寧で遠回しな言い方には恐れ入ります。

『 チョン押し禁止 』とか『 長押し禁止 』とか書かれている所があります。

チョン押しは詰まりの原因ですし、長押しは水の無駄使いになります。

適切に押して、自分の分身を気持ち良く送り出したいものです。

『 遠慮はご無用、ささ半歩前へ 』某社の小の部の壁の前に書かれていました。

思わず『失礼つかまつります。』と呟きながら愚息を社会の窓から挨拶させました。

半歩前に出ると受け皿からの漏れが少ないのでしょうね。

最近は、小の部は離れると自動的に流れる様になっていますが、以前はボタンを押す様になっていました。その頃の話です。

目の前に掲示された注意書き

『流し忘れ防止のため、前のボタンは確実に押しましょう。』

『チビリ小便防止のため、チャックは確実に開けましょう。』

『ジワリ小便防止のため、水切りは確実にしましょう。』

などとと書かれていました。後の二つは、誰かの粋な悪戯による追記か ??･････トイレは楽しく使いましょう。

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